2014年5月10日土曜日

Vagrant1.6のGlobalStatus and Controlが地味に便利だった話

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Vagrant1.6の大きな変更の一つ、GlobalStaus and Controlが地味に便利だったのでメモ。

この機能を使うと

  • Vagnratで管理しているVMの一覧とその状態などが確認出来る
  • いちいちVagrantfileのあるディレクトリに移動しなくてもVMの操作が可能。(起動、中断、SSH接続など)

という事が出来ます。

なお、公式のドキュメントは こちら参照のこと。

準備

Vagrant1.6をまだインストールしていない人はインストール(アップグレード)しましょう。

$vagrant -v
Vagrant 1.6.1

なお、アップグレードの場合のみだと思われますが、私の環境ではvagrant global-statusコマンドを初回実行時に以下のような事を言われました。

Vagrant is upgrading some internal state for the latest version. Please do not quit Vagrant at this time. While upgrading, Vagrant will need to copy all your boxes, so it will use a considerable amount of disk space. After it is done upgrading, the temporary disk space will be freed.

Press ctrl-c now to exit if you want to remove some boxes or free up some disk space.

Press any other key to continue.

vagrantのアップグレードで一時的にBoxのコピーが必要だからその間Vagrantを止めないでね、もし、ディスクスペースが少ない場合にはctrl-cで中断してBox削除してね、問題なければそれ以外のコマンド押してね、という感じっぽいです。(適当)

よっぽどディスクが逼迫していなければEnterキー押してしまって良い思います。

コマンド実行してみる

早速使ってみます。最初に書いたように実行はどこのディレクトリでもOKです。

$vagrant globa-status
id       name    provider   state    directory                              
----------------------------------------------------------------------------
4d3ea23  default virtualbox poweroff /Users/toshihirock/vagrant/ubuntu12_32 
96c9db6  default virtualbox running  /Users/toshihirock/vagrant/ubuntu14_64 

The above shows information about all known Vagrant environments
on this machine. This data is cached and may not be completely
up-to-date. To interact with any of the machines, you can go to
that directory and run Vagrant, or you can use the ID directly
with Vagrant commands from any directory. For example:
"vagrant destroy 1a2b3c4d"

上記のようにVagrantで管理しているVMの一覧とその状態及びVagrantfileの位置などが分かります。

個人的にあれVagrantfileどこだっけ??という事がたまにあるのでVagrantfileの配置されたディレクトリが分かるのが嬉しいです。

今まで無かった情報としてVMごとに一意に決められたIDについても表示がされています。 これを使う事でVagrantfileのある場所に移動しなくても指定VMへの操作が出来ます。

例えばIDが96c9db6となっているVMにSSH接続したい場合には以下のようにします。

$vagrant ssh 96c9db6

公式ドキュメントを見る限り、SSHは勿論、updestorysuspendなど基本的な操作も可能なようです。

また、こちらは公式には書いてませんでしたが、全てのIDを入力しなくても一意にIDできるまでの入力のみでもコマンド実行が可能なようです。

$vagrant ssh 9

これも覚えておくと地味に便利ですね。

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